タイトルの通り、とうとう新車を購入しました。購入したロードバイクはFACTORのO2 VAMです!
FACTORと言えばOSTRO VAMですな。ヒルクライマーの自分はO2 VAMを選びましたが
諸事情で購入から中々乗れず、やっと数回乗ることが出来たのでインプレを書きたいと思います。まずは新車購入決意までの道のりをまとめてみました。
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新車購入を検討したきっかけ
私が乗っているCARRERAのPHIBRA NEXTは2019年4月から乗っています。落車は何回かありますがクラックなどはなく、勿論室内保管です(高いし)。カーボンは耐久年数は5~10年と言われているのでまだまだ乗れる相棒です。
初期はホイールがRS81だし、コンポもフルアルテだったなぁ。。。
それでも購入しようとしたきっかけはいくつかあります。
リムブレーキの時代が終わった(悲しい(´;ω;`))
どのメーカーでもリムブレーキモデルの新作は出ていません。一部例外はありますが
YONEXのCARBONEXは果たして成功するのだろうか。。。
そのため、それに付随するパーツの新作もディスクブレーキモデルばかりとなります。今後はどんどんリムブレーキモデルはなくなっていくでしょう。始めてロードバイク乗る人にとってハードルが高くなるばかりじゃないか。。。
新作タイヤがチューブレスばかりに。。。
フレームがディスクブレーキモデルにシフトしているように、タイヤも新作はチューブレスばかりになっています。ここ最近で新発売されたクリンチャータイヤはアジリストくらいではないでしょうか。
タイヤメーカーからすると、クリンチャーよりチューブレスの方が利益率が高いのでしょう(多分)。私が所有しているレーゼロカーボンはチューブレス非対応です。もしチューブレスタイヤを使うなら新たにホイールを購入する必要があり、だったらディスクブレーキモデルにするか、、、となってしまいました。わざわざリムブレーキモデルを購入する意味はありませんので。
チューブレスは乗り心地&転がり抵抗○、価格&取り扱いやすさ✖
値上がりする気配しかない
誰もが思っていることですが、年々ロードバイクは高くなっています。原因はいろいろありますが、
- ディスクブレーキモデルがそもそも高い
- パーツ・原料の高騰
- 世界中のインフレ
- コロナ禍で暴騰したロードバイク(自転車)に対する需要が減った
- 円安(安すぎる。。。)
でしょうか。特に円安は痛すぎます💦
これらの状況は数年待てば改善するようなものではなく、今度もどんどん値上がりしていくのは明らかです。だったら今のうちに買ってしまおうと決断しました。
(個人的な理由)保有していた株が暴騰
非常に個人的な理由ですが、保有株が想像以上に暴落し、財政的に余裕ができました。投資はスタートより出口、つまりいつ利確するかが難しいです。今回は自分のロードバイクライフのため利確しました。
ということで新車巡りの旅へ
これらの理由から新車購入を決意しました。新車は勿論高いですが、小物(ディスクローターに使用するツールやスタンドなど)も購入する必要があるので、予算は気を付けなければなりません。
気を付けること多すぎだろ、マジで。。。
次の記事では購入候補の車種とO2 VAMに決めた経緯をまとめたいと思います。ではでは。
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