Wahoo ケイデンスセンサーの電池交換!

ロードバイク

皆さんはケイデンスセンサーを使っていますか?ケイデンスはロード乗りにとって重要なデータの一つです。今回はちょうど電池が切れてしまったWahooケイデンスセンサーの電池交換について書きたいと思います。電池交換はとても簡単なので、ぱぱっと済ませてしまいましょう!

WAHOOとは

WAHOOとは2009年にアメリカで生まれたメーカーで、主にロードバイクやマウンテンバイクのトレーニング関連アクセサリーを製造販売しています。プロチームですとイネオスやクイックステップとも契約しています。

主な商品

  • サイクルコンピューター
  • ローラー台
  • ハートレートセンサー
  • スポーツウォッチ

スポーツウォッチは最近発売されたので、非常に気になります。私は友人からWahooのケイデンスセンサーを譲ってもらい、今も愛用しています。

サイクルコンピューターというとガーミンが一番有名ですが、WahooやBryton、CATEYEも有名ですね。今回電池が切れてしまったので、電池交換方法の備忘録として記事にしました(まぁ簡単ですが)。

ケイデンスセンサーの取り外し

まずはセンサーを取り外します。

私はケイデンスセンサーをクランクの左アームに取り付けています。タイ(黒い紐)の予備が少ないので、節約目的でペダルを外してからセンサーを取り外しました。
ちなみに、左ペダルは左に回すとねじが閉まるので、右に回して外します。恐らくかなり硬いので、ペダルを外す時はケガに注意してください。

電池カバーの取り外し

センサー本体の横に小さなくぼみがあります。

このくぼみに対してマイナスドライバーを突っ込み、ぐりっと回しましょう。

ドライバーを使わずに素手でも外そうと思えば外せますが、結構硬いのでドライバーを使うのがオススメです。

新しい電池を入れる

下の写真のように、ボタン電池「CR2032」のプラス面を上にしてセットしましょう!

特に問題がなければ、センサーは復活し、青色の点滅を開始するはずです。

センサーの取り付け

あとは元の通りにセンサーを取り付け、サイクルコンピューターがきちんとケイデンスセンサーと繋がっているかを確認したら終了です。

番外編

タイの予備がないと書きましたが、センサーを取り付ける際のタイの大きさは「200mm×3.6mm」がちょうどいいと私は経験しています。が、この大きさのものが中々店にはありません💦どうしても見つからない場合は、ネット通販で大量購入しましょう!タイより郵送料の方が圧倒的に高いので(笑)

終わりに

電池交換は以上です。とても簡単で、誰にでもできるので是非ご自分でやりましょう。
ケイデンスセンサーはメーカーの違いなどは殆どありませんので、価格だったり、使用するサイクルコンピューターと統一しよう!くらいの感覚で選んでいいと思います。
近々、私が使用しているBrytonさんのサイクルコンピューターのインプレの記事を書きたいと思います。

これらの商品は使うことによって、走行中のマネジメントにも繋がりますし、何よりロードバイクに乗り続けるモチベーションにもなります。是非購入して、使ってみてください。

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