ホイールのオーバーホール!ササキパフォーマンスサービスに依頼したぞ編

ロードバイク

私が愛用しているFULCRUMのレーシングゼロが購入してから約2年経過しました。何回か落車していることも考慮し、オーバーホールを今回依頼したので記事にしてみました。皆さんも定期的なオーバーホールするをお勧めします!
ちなみに、私はレーゼロカーボンをProBikeKitで購入しました。

参考記事:海外通販、PROBIKEKITで安く購入する方法3選!

復習:ホイールとは

ホイールはサイクリストのパワーを地面へ伝える重要なパーツであり、フレーム以外でパーツのグレードアップによるパフォーマンスが目に見えてわかるのがこのパーツだと思います。
ホイールの重要な要素は主に

  • 剛性(縦・横)
  • 重量
  • 空気抵抗
  • 回転性能
  • (価格やメンテナンスのしやすさ)

です。これらは各メーカー、各シリーズで特色があります。例えばZIPであれば空気抵抗の削減を、Lightweightは超軽量などです。自分の走りにあったホイールを探してみましょう!

ホイールのメンテナンス

どのパーツも同じですが、ホイールも定期的なメンテナンスは必要です。放置しているとホイールの振れやハブのによってパワーの伝導率や快適性が失われるばかりか、ブレーキに関わる安全面にも影響が出てしまいます。以下は行うべきメンテナンスをまとめてみました。

パパドラが行っているセルフメンテナンス

1.リム・ディスクローターの掃除(難易度:超初級)

これらの掃除は普通の洗車と同時に行えるものです。むしろこれを行わないとブレーキシューのカスや汚れによってブレーキ性能が落ちる可能性があります。洗車の際は必ず行いましょう。
なお、注油等はもちろんやってはいけません。私愛用のバイクプロテクトにも警告として書いてありますので、きちんと避けましょう。

2.ブレーキシューの掃除、確認(難易度:超初級)

こちらも洗車の際に一緒に行いましょう。リムに破片等が刺さっていないか、消耗による交換が必要ではないか、シューの削りかすの除去等を行います。もちろん1と同様に注油は厳禁です。

3.振れの簡易確認(難易度:初級)

振れとはスポークの張力のバランスが崩れた状態を指します。縦のバランスが崩れた場合は縦振れと言い、乗っていて異様に縦の振動を感じる場合は縦振れを疑いましょう。横のバランスが崩れた状態は横振れと言い、ブレーキのセンター出し(ブレーキの位置を真ん中にする作業)の際にシュータッチが頻繁に起こるようであれば横振れの可能性が高いです。振れは経年で起こりますので、定期的な確認が必要です。
なお、私は過去にシュータッチが散見されたため横振れを疑い、某暗黒工房に見ていただいたことがあります。その際はスポークの変形が原因であり、その場でスポークを交換していただきました。

4.スポークの簡易確認(難易度:初級~中級)

スポークの変形は目視や手で触ればわかることが殆どです。ただし、スポークのテンションを下げないと判別できないものもあるので、可能な範囲で確認しましょう。特に何かをぶつけたときは必ず確認です。

5.ロックナットの増し締め(難易度:初級~中級)

ホイールは使っているとガタが出てきます。考えらえる原因はいくつかありますが、セルフで確認できるのは、タイヤの経年劣化(ひび割れが原因)とハブのロックナットの緩みです。もしロックナットが緩んでいたら締めてあげましょう。締めすぎると故障の原因になるのでホイールの回転具合を確認しながらやりましょう。

ショップに任せてしまう作業

以降はショップに任せてしまっている作業です。自分がやれれば一番経済的ですし、自転車愛も相当レベルになると思いますが、技術・専用道具などハードルが自分にとって高過ぎます💦

1.ハブのグリスアップ(難易度:中級~上級)

ハブを分解してグリスアップします。メーカーによってはハブの分解に特殊な小型道具が必要だったり、ハブ用のグリスを用意する必要がありますが、セルフで出来なくはない作業です。ただし、きちんと構造を理解しておかないと元に戻すことが出来なくなります。私も一度チャレンジしましたが、ホイールが全く動かないという事態に陥りました(´;ω;`)
もしハブが錆びていたり歪んでいたりしたら交換しかないことも考慮し、グリスアップはプロに私は任せることにしました。

2.スポークの交換(上級)

変形したり折れてしまったスポークは交換する必要があります。この場合、ハブとリムを分離する必要があり、ここまでくるとプロに全一任します。ハブも種類・長さもあったものにしないといけませんしね。

3.振れ取り、センター出し

こちらは専用道具も知識も経験も必要ですので、セルフでやるなら一から勉強する必要があります。2と同様、私はプロにお任せします。

SPS(ササキパフォーマンスサービス)にオーバーホールを依頼

レーゼロカーボンは愛着があり、長く使いたい(というか、次はディスクブレーキ対応のフレームにするから使えなくなる)のでオーバーホールをササキパフォーマンスサービスに依頼しました。佐々木さんにはレーゼロカーボンの初期点検からお世話になっています。

参考記事:関西おすすめロードバイクショップ!ササキパフォーマンスサービスの紹介

メールでオーバーホールを依頼し、ホイールを店舗にて渡しました。パーツ交換がなければ1週間程度で終了とのことであり、実際に1週間後に作業完了のメールをいただきました。オーバーホールの内容は下記のとおりです。

  • 各パーツの損傷の確認とクリーニング
  • ハブの洗浄とグリスアップ
  • 振れ取りとセンター出し
  • (必要に応じて)パーツ交換

佐々木さんからはハブが汚れていた以外は特に問題なしとのことでした。パーツ交換等の追加費用がかからなくて、自分のお財布的にも助かりました。ハブについては

Before

After

という感じでクリーニングしていただきました。なお、スプロケット装着前に防水性の高いグリスを上塗りしていただいています。

FULCRUMのハブはよく回るけど、その分防水性が低いです。多少回転性能が下がっても、こちらの方が助かりますな。

グリスが新しいものになったので、ラチェット音が大きくなりました。グリスが馴染んだら元の大きさに戻ります。

また、オーバーホールの作業には入りませんが、ホイールのバランス調整やガラスコーティングもササキパフォーマンスサービスでは作業いただけます。興味がある方は是非問い合わせしてみてください。

最後に

ホイールは自分のセルフメンテナンスでは不十分であるため、2、3年に1回はオーバーホールを依頼する予定です。感覚的にはフレームのオーバーホールと交互に依頼する感じですかね~。普段お世話になっている愛機のためにも、定期的なセルフメンテナンスとオーバーホールを行いましょう!

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