ロードバイクの夜練のすすめ ~準備すべきこと3選~

トレーニング

日中が暑すぎる!そうだ、夜走ろう!!という感じで、久しぶりに夜練をしてきましたので、夜練のオススメと気を付けるべきことを書きました。昼には昼の、夜には夜の危険がありますので、きちんと理解したうえでトレーニングしましょう。レッツバルク!

夜練を行ったきっかけ

私は基本早朝にトレーニングを行います。理由としては夜は寝たいという欲求と、交通量が少ないので走りやすい、が主な理由です。しかし今回は夜中にトレーニングをしました。ありがちな理由ですが、

  • 昼に予定があった(保育園の説明会があるので、参加は絶対!すっぽかしたら、私に明日はない(´;ω;`))
  • 明日は新型コロナワクチンの接種日であり、激しい運動ができない

というわけで十三峠に20時過ぎに行ってきました。

十三峠入り口

暗!怖!いや~

写真の通り、めっちゃ暗いです。前半はまだ街灯があるので何とかなりますが、後半になると山道なので街灯はほぼなく、注意して走らないと危険です。ですが、夜練だからこそのメリットもあります。

夜練のメリット

その1 ~暑さ~

ここ最近の暑さは異常です。よくオリンピ〇ク誘致で、「アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候」と言えたもんだと思います。夜中や早朝であれば暑さはかなり和らいでいるので、この時間帯に走ってしまうことがお勧めです。
この酷暑の中で運動することは熱中症のリスクが高過ぎるので、走る場合は熱中症対策と適切な休憩が必須になります。特に電解質はきちんと取るようにしましょう。

その2 ~陽射し~

これは女性や、私のように日焼けするなと命令されている人たちに当てはまりますが、日焼け対策が不要ということは大きいです。アームカバー等は安物だと通気性が悪く、熱中症のリスクが上がります。私はこのメリットが結構大きかったです(パールイズミのマスク、暑いっす。。。)

ちなみにですが、プロロードレーサーが開発に関わった日焼け止め「サンプロテクト ファイター」という商品があります。私は一度だけ友人から試しで使わせてもらったことがあるのですが、かなりの防御機能を持っています。汗ごときでは落ちることなく1日効果が持続する、今まで試した日焼け止めの中で最強でした。ただ、その分お値段も最強クラスなので、もし試したい人がいらっしゃったら買ってみてください。

夜練のデメリット

勿論夜練のデメリットもあります。

その1 ~道が暗くて危険~

写真の通り、暗くて怖いです。特に下り(´;ω;`)
地面のコンディションがわかりづらく、動物含め何が飛び出してくるかわからないので注意しなければなりません。私は今のところサルとエンカウントしたことがありますが、実害はありません。鹿に出会って全力で逃げた知人はいますが。

その2 ~店が閉まっている~

夜なので店が閉まっていることが殆どです。コンビニは開いていますが、そのくらいしかありませんので補給がちょっと困難です。遠出はオススメ出来ません。

その3 ~疲れやすい~

デメリットその1に関わりますが、暗くて周りが見辛いという状況は疲労を蓄積します。無理なスピードは禁物です。明るいところで休みながら走りましょう。

夜練対策について

夜練にするにあたって、準備すべきことが3つあります。

①強力ライトは必須

言わずもがな、ライトは必須です。そもそもライトがない自転車は整備不良と同じです。最低限、フロントライトは800ルーメン以上、リアライトは100ルーメン以上は用意しておくべきです。
私が使用しているライトは以下の物を使っています。

フロントライト:GACIRON

ガシロンとは2012年に中国で設立された自転車ライト専門メーカーです。このメーカーの商品の売りは安さです。
同じ800ルーメンのCAT EYEの「VOLT800」と比較すると

  • 価格    GACIRON⇒4800円、CAT EYE⇒14000円(800ルーメンで比較)
  • 明るさ   GACIRONは広範囲、CAT EYEはスポット(一直線)
  • 耐久性   CAT EYEの方が強い?(自分感覚)

と私は思っています。特に明るさですが、人によって好みが別れます。CAT EYEの場合、一直線に光が伸びるので遠くの方まで明るく見えます。GACIRONの場合広範囲に光を照射するので、周りは明るくなりますが遠くまで見通すには弱いと感じました。また、対向車のことを考えたらCAT EYEの方が安心かな、と思います。

耐久性で言うとGACIRONは不安が残ります。何故なら私のGACIRONは購入して1年経過しましたが、既に2回壊れています💦。理由は雨だと思います。本製品は裏側にある差込口にUSBケーブルをさして充電しますが、マウントで取り付けると裏側が上に来ます。

ケーブルの差込口

カバーの弱さが原因か、雨が直接入って故障してしまったと推測。VOLTは同じように使っても壊れることはなかったのですが。。。
購入から1年未満でしたので全て新品と交換していただけました。雨の弱さ以外は今のところ満足しているので引き続き使用する予定です。

リアライト:knog

knogのライトはスタイリッシュさに一目ぼれして購入しました。勿論明るさも文句のつけどころがないです。knogのライトはピンからキリまであるので、自分の予算にあったものを探してみましょう。
knogのライトの欠点を挙げるとするとゴムの耐久性だと思います(そもそもが短い)。私のリアライトも数回のライドでゴムがご臨終してしまいましたが、今はヘアゴムを使って代用しており、特に問題は起きてないです。

リアライトとヘアゴム(笑)

その他

私は使用していませんが、ヘルメットに装着するライトや、腕に巻くライトも併せて使うとさらに安全性は増します。あと当たり前ですが、走る前にきちんと充電されているかを確認しましょう。

②夜用のアイウェア

ロードバイクに乗るうえで最も重要な五感は視覚です。目を守るアイウェアも夜用であるクリアレンズアイウェアを選んで使用してください。
私の感想ですが、朝・昼・夜に使えるクリア調光レンズという便利グッズがありますが、全てを網羅しようとして性能が中途半端という印象があります。特にトンネルの出入りの時にレンズが対応するまでタイムラグがあるので、自分はつけておりません(あと、調光レンズには寿命があります)。可能であれば、昼用夜用の2つのアイウェアを準備するか、昼用と夜用のレンズに交換できるタイプの物を購入しましょう。私が使用しているアイウェアは安物ですが、一応レンズを交換できるタイプの物です。

使用しているアイウェア(シール剥がしてないというコメントはしないで💦)

③走るコースは吟味せよ

夜中を走る場合、街灯など明るいルートを選びましょう。峠を行く場合は、少なくとも見知った道を選んでください。なぜなら、夜の峠には2種類のモンスターがいるからです。一つは野生動物、もう一つはイニシ〇ルD(つまり自動車による走り屋)です。これらはネットに情報が転がっているので、走る予定のコースを一度検索してみてください。どちらも走行するには危険なので、避けるべき対象です。

最後に

夜練は暗いためリスクが大きいです。しかし夜練だからこそ見える景色があります。

十三峠の展望台(暗くて写真写りが。。。)

こういう景色を見るために走るのもありだと思います。くれぐれも安全、特にライトの充電忘れがないように気を付けて走ってみてください。

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