本日はスポーツの日&オリンピックの開会式なので、今日のトレーニングについて書きます。サイクリングロードを主に走るので、走りやすいコースだと思います。皆も走って、レッツバルク!
スタート地点:関西医科大学附属病院
本日は仲間と共に走る約束をしました。話題は勿論「どこ走るよ?」です。候補は以下の通り
- 木津川往復
- 亀山(三重県)
- 大正池(京都)
- 六甲山
- ビワイチ
- アワイチ
謎のテンションでビワイチが第一候補になりましたが、この「酷暑」「連休中で交通量が多そう」という理由からサイクリングロードを主体に登れるコースである大正池に決まりました。梅雨のせいであまり走れなかったですし、暑さに慣れていないことを考えると妥当なコースに落ち着きました(笑)
暑さ対策として朝7:30に関西医科大学に集合し、淀川サイクリングロードで北上しました。
関西医大~八幡
八幡までは淀川サイクリングロードで1本道なので迷うことはありません。なお、ストラバには10kmTTとしてセグメントがあり、記録を残すことができます。が、所々狭いところがあったり、草が伸びている時は見通しが悪く、人も多いので程ほどにしましょう。
八幡~山城大橋
八幡からは木津川サイクリングロードに入ります。所々車が通れる箇所もありますが、基本はとても走りやすいコースです。坂もほぼないので、平坦を走りたい人はうってつけです。
最後まで走ると木津に辿り着きます(八幡⇒木津まで大体20km)。今回の目標は大正池なので、山城大橋のところで離脱します。
大正池ヒルクライム
大正池は緩やかな坂がひたすら続くヒルクライムになります(最後を除く)。信号もないので止まらずに走ることができますが、走るうえで注意すべき箇所がいくつかあります。
- 大正池入ってすぐは水遊び?が出来る場所があり、停車中の車や通行人がかなり多い。
- 道が狭く、場所によっては車一台分しか幅がない
- 見通しが悪いので、カーブの時は注意せよ
- コースの最後だけ斜度がキツイ、マジで
かなり走りやすいヒルクライムなので、トレーニングコースにする人は多いと思います。走るポイントとしては、斜度が緩くなる箇所がだいぶあるので、そこでどこまで加速出来るかだと思います。雑木林の劇坂コースが終わるとゴールです。
休憩場所:ローソン
大正池をそのまま通過すると和束町に到着し、ローソン和束南店が休憩地点になります。
ここは素晴らしい場所です。周りが全て山に囲まれているので、「帰るためには登るしかない」という状況に自分を追い込めます。
北には犬打峠、南は木屋峠、東は信楽へと向かう坂道。嬉し涙で前が見えないよ(´;ω;`)
裏大正池ヒルクライム
裏大正池は勾配がエグイです。初っ端から10%超えの劇坂を登ります。そのあと一瞬だけ下り坂(数十m)が終わったらひたすら12%の坂を登り続けます。総距離は長くないので、走るコツは心を強く持つこと。決して折れてはいけない。これしかないです(笑)
終わり
裏大正池が終わったら、来た道をのんびり帰りました。裏大正池は初っ端から脚をつりかけたり、トラックに通せんぼされたりとボロボロでした💦とは言え、暑さ対策が不十分であったことは否めません。次回のライドでは脚がつらないように次の対策を行う予定です。
- 走る3日前から電解質をきちんととる
- 塩タブレットを持参
- スポーツドリンクをがぶ飲みしない(糖分の摂取過多)
明日はサイクルモード大阪に参加するので、その記事を書きたいと思います。皆さんもトレーニング頑張りましょう!
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