本日は雑記として、やっと届いた新型コロナワクチンの接種券について書きます。結論から言うと、
まだ、接種(予約)できません!
まだ届いていないよ!という人の参考になればと思います。
コロナワクチン接種券が届く
大阪市在住のパパドラこと私(30代)、何故か週1しかテレワークが許されないという謎の会社ルールによって出社し、帰宅する6月30日の夜。ママドラからの一言から始まった。
コロナワクチンの接種券が届いたよ~
遂に来たか。ラグナロク(終末の日)をヴァルハラ(天国)へと変える鍵が!
そんなことを言ったような言わなかったような感じですが、とにかく接種券が届きました。正直ワクチンの効果(というより安全性)に疑問を覚えていますが、打つか打たないかを選択するためにも、知識等は得ておくに越したことはありません。ご飯を食べて、ミニドラをお風呂に入れて、お皿を洗ってから郵便物の封を開けました。
郵便物の中身は。。。
郵便物の中身は↓が入ってました。
- ご案内の紙
- 新型コロナワクチン接種の予診票 × 2
- 接種券
- 新型コロナワクチン予防接種についての説明書
一つ一つ説明していきます。
接種券
接種券には自分の名前、請求先(大阪府大阪市とだけ記載)、券番号が書かれており、2回分のバーコードが書かれています。これを接種会場で「ピッ」と読み込むんだろうな~、と予想。
↑が書かれた部分はシールになっているので、勝手に剥がさないように注意しないといけませんね。剥がす人はあまりいないと思いますが。。。
予診票
予診票はインフルエンザワクチン等でもおなじみのアンケートですね。当日の体温を記載したり、最近の具合だったり、アレルギーがないか等の質問が書いてあります。これは正直に答えて書きましょう。
ワクチンの説明書
説明書は表裏にびっしり書かれており、一方がファイザー社製を、他方はモデルナ製が書かれています。殆ど同じことが書かれていますが、異なる箇所を抜粋してまとめました。
ファイザー製
- 接種回数、間隔⇒2回(通常、3週間の間隔)
- 接種対象⇒16歳以上
- 接種量⇒1回0.3mL
- 十分な免疫ができるのは、2回目の接種を受けてから7日程度経って以降とされている
- 当日の注意点⇒当日の激しい運動は控えてください。
モデルナ製
- 接種回数、間隔⇒2回(通常、4週間の間隔)
- 接種対象⇒18歳以上
- 接種量⇒1回0.5mL
- 本ワクチンの接種で十分な免疫が確認されたのは、2回目の接種を受けてから14日以降
- 接種後の注意点⇒激しい運動や過度の飲酒等は控えてください。
- 副反応⇒接種直後よりも翌日に痛みを感じる方が多いです。接種後1週間程度経ってから、痛みや腫れなどが起きることもあります。
他にも添加物等の違いはありましたが、その他は特に違いはありませんでした。この説明書だけで薬の優劣は判断出来ませんね。
ご案内
一番重要と言える資料がこちらです。同封の書類を大切に保管してね!とか、当日の持ち物についてはこれだよ!とか、連絡先が書かれています。
そしてご案内の箇所で赤字で書かれていました。
予約開始日と接種開始日は、大阪市ホームページなどでご案内しますので、それまで大切に同封の書類をほかんしてください。
予約できないのか~い!
予約専用ページの案内とかを想像していた奴はどこのどいつだ!アタシだよ!!的なセリフを叫びそうでした。どちらにしろワクチンが足りないとニュースに流れている昨今、すぐに予約出来ないことは目に見えていましたが、無くしてはいけない紙が増えただけとは。。。いや、説明書を見ることができただけでも前進のはず、たぶん。
終わりに
今回はワクチンの説明書と予約はまだだよ!ということがわかりました。ワクチンを打たないと実家の帰省も躊躇われる(というより実家から帰省を止められる)ので、そこは何とかしたいと思うパパドラでした。ワクチン接種が開始になったらまた記事を書きます。
コメント